新卒0年目で部長になった話。~Part2~

こんにちは!

2021年新卒入社予定の、ナカムーです。

エンジニア

ナカムー

現在はロジカルスタジオで、

インターン生として働かせていただいております。

エンジニア

ナカムー

入社する以前は、

言葉では「インターン生としてアルバイト」とは言えど、

実際には悪く言えば雑用のような、

シンプルなタスクを淡々とこなしていくことになるのかな、

と考えていました。

ですが実際の業務内容は、

バリバリに実案件に関わってくるようなものばかり!

JSで文字入力機能を作ったり、

同じくJSで簡易的な計算シミュレーションを作ったり…。

はたまた年始一発目には、

まだまだ発展途上の知識状態であるにもかかわらず、

技術系ブログ記事の執筆まで任せていただけました。

↓初執筆記事

【JavaScript】イベントリスナーの引数(e)~トラブル回避の備忘録~

 

そんなこんなでがむしゃらに頑張ってきているのですが、

インターン4か月目の2月下旬。

 

PR部長から、突然の呼び出しを受けました…!

突然の呼び出し。

いつも通りに業務をこなしていた2月26日。

突然、PR部長のノートさんから、

「午後イチから30分程度で話がしたい。

内容は秘密だ。」

PR本部長

ノート

と、呼び出しを受けました。

実際はこんな口調ちゃうかったからな。

ブログ記事_07

うん、ごめんカール。誇張した。

話を戻して…先輩からの突然の呼び出し。

身構えたかと言われれば、今回はそうでもありませんでした。

どちらかと言えば、

「面白いことするぜ~期待してろよ~」

PR本部長

ノート

といったような空気で連絡をいただいたため、

余計に構えずに済んだのかもしれません。

同様に突然の呼び出しを受けたHAYATO1さんと、

「新しい動画プロジェクト関連のミーティングですかね…!?」とかなんとか予想しながら、

指定された会議室に向かうと…

開口一番。

「次のPR本部長・次長になっていただけたらと。」

…驚きです。

ご丁寧に、後日、このような辞令までいただいてしまいました…!

 

「ほとんど何も教えてないけど頑張ってね」…?

混乱とプレッシャーで、若干笑いました。

部長、受け入れる。

突然の呼び出し&まあまあ重大な宣告で驚きはしましたが、

ほとんど間を置かず、

「やります!」

と返しました。

こういう経験は、転がってきたならば基本やらない手はありません…!

また、万が一どうしようもなく困ってしまった場合には、

しっかりと周りを頼れば助けてくれることも、

この数ヶ月で実感済みです。

何も全てを自分一人で抱え込む必要はない、と改めて自分に言い聞かせつつ、

「手探りでもいいから、とにかくやってみよう」という思考に落ち着きました。

部長、(きっと)大変。

正直なところ、まだ1度ブログのスケジュールを組んだ程度なので、

部長としての実際の業務がどれほど大変なのか、

身をもって体感は出来ていません。

ただ、口頭で仕事内容を聞いた時点でも、

どれほど大変なものなのか大方想像がつきました。

ブログ更新のスケジューリング・執筆経過の管理が主ですが、

今週更新分はもちろん次週更新分、ひいては来月分のスケジュールも、

各執筆担当者のタスク状況などを踏まえ、

その時々の状況に応じて常に調整・対応していく必要があります。

まず楽な仕事ではないと思いますが、

時間管理やマルチタスクの経験として、

有意義なものとしていけるよう頑張ります。

次長、HAYATO1さん!

こんな、「部長」と言うにはまだまだ発展途上の私を支えてくださるのは、

頼れる次長、HAYATO1さんです!

次長からは、こんな頼もしい・嬉しいお言葉も頂きました。

PR次長

HAYATO1

「新PR部長のパフォーマンスを、120%発揮させたいと思います!」

120%!

引き出していただけるからには、それ相応の働きをしたいですね…!

特筆したブログ知識も無く、右も左も分からない本部長(私)のサポート役として、

頼りにさせていただきます!

おわりに

 

冗談抜きに、まだほとんど何も分かりません。

ブログの執筆をオファーする立場であるからには、

SEO等ある程度のブログ知識が欲しいところですが、

それもまだありません。

さらに言えば、肝心のプログラミング関連の知識だってまだまだです。

ただ、某サッカー選手風に言えば、これらは全て「伸びしろ」なわけで…!

何でも出来るより出来ないことだらけの方が、

むしろこの先を考えると面白いかもしれない…。

とかなんとか色々考えながら、とにかく今は頑張ろうと思っています。

最後に一言。

前PR部長の意思も引き継いで、この言葉で締めさせていただきたいと思います。

「記事の執筆者、募集しています!」

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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