【ひとり暮らし歴3ヶ月】家事が面倒すぎるので時短を徹底することにした話

こんにちは!新卒2年目、デザイナーのドラゴンです。

先日PR部の部長と、一人暮らしトークに花を咲かせていたところ、
春が新生活の季節ということもあり、

「ひとり暮らしの記事書いてくださいよ!」

との“部長命令”が下りました。

ここ最近はコロナウィルスの影響で自宅にいる時間が激増しているということで、
この機会に自宅での過ごし方、特に家事の方法を見直すブログを書きたいと思います。

私自身ひとり暮らし歴自体は短いですが、それなりに家事を突き詰めてきた自負があるので
今回は「ズボラなりに家事を効率的にこなす」方法についてお伝えします。

この記事では、

  • 仕事に帰ってきてから家事をやる気になれない
  • そもそも家事がめんどくさい
  • でも家事を疎かにもしたくない

このような悩みを持つ人のために、

  • 生活のクオリティは維持しつつも時短できる
  • お金がなくても手軽に試せる

というような家事の時短方法を、
料理、掃除、洗濯というタスク別にご紹介したいと思います!

家事の工数をカットすれば幸せになれる

本題の前に、まずは私のプロフィールを簡単に紹介します。

  • 25歳男性
  • 入社2年目、Webデザイナー
  • 一人暮らしの前は友人とのルームシェア
  • 面倒くさがり屋だけど、わりときっちりしたい

ルームシェアをしていたこともあり、ひと通りの家事は普通にできます。

しかしただ漫然と家事をこなすだけでは達成感もなく、疲れも溜まる一方なので、
ズボラな私に合った家事の時短方法について調べ、それを実践することにしました。

ズバリそのテーマは、

「いかに効率的に手を抜くことができるか」

です。

色々試してみた結果、そのポイントは家事にかかる工数を減らすことにありました。

無意識でおこなっているにも関わらず、実は必要のない家事もあったりするので
この機会に自分の家事方法を見直してみるのはいかがでしょうか。

それでは早速見ていきましょう。

料理編

鍋やフライパンをお皿として代用する

これぞズボラ家事の代名詞と言えるのではないでしょうか。
まさにズボラ家事の入門編。

鍋でラーメンを作ったり、フライパンで野菜炒めを作ったあとに
調理器具をそのままお皿として使うと余計な洗い物を増やさずに済みます。

ひとり暮らしであれば、どんな風に食べてようが誰も見ていませんので、
遠慮なくやってしまいましょう。

ただこの場合は、調理済みの鍋などをテーブルの上に直置きするための鍋置きが必要になります。

これを雑誌などで代用するとズボラ感がよりアップしますので、
こちらもよろしければお試しください。

使い捨ての紙皿や割り箸を使う

これも「余計な洗い物を増やさない」という意味においては同じ考え方です。

私の普段の食事には、もう紙皿と割り箸が欠かせません。
ごく稀に作るお弁当でさえ、最近ではお弁当の容器を使い捨てのものに切り替えました。

それくらい「食べ終わった後に洗い物をしなくていい」というのは便利です。
なのでこれを見た皆さまにも全力でオススメしたい。

しかしなかには、使い捨てることに抵抗のある方もいるかと思います。

そんなときにはお皿やお弁当箱といった容器のうえにラップを敷いてみるのも同様にオススメです。
より手軽に試せるわりに、洗い物の負担をかなり軽減できますのでぜひお試しください。

肉や魚は料理用バサミで切る

こちらは最近私のなかで革命が起こり、取り入れた方法になります。

通常肉や魚を切った後に野菜などを切ろうと思えば、
まな板も包丁も洗わないといけなくてかなり面倒ですよね。

そんなときに料理用バサミで肉や魚などの生ものを切るようにすれば
余計な洗い物を増やすことなく、よりスムーズに料理することができます。

本当にオススメなのでぜひお試しください!

食材や料理は小分けして冷凍する

ひとり暮らしをはじめて実感したのは、
買った食材を余すことなく使い切る難しさでした。

冷凍することでどんどん“延命”させましょう。

最近では白ご飯やカレーなどを到底食べきれない量で作り、
それを小分けして冷凍するようにしています。

仕事で疲れた時とか料理をしたくない時の心強い味方となってくれるので、
これからもどんどんストックしていく所存です・・!

掃除編

水回りの掃除にはブラシを極力使わない

今まで私がしていたお風呂・トイレ掃除では、
洗剤をかけた後にブラシを使う必要がありました。

ただブラシを使ってしまうと、

  • 水切りしないといけない
  • 置き場所に困る、そもそも置きたくない

といったことが面倒に思えたので、思い切って掃除のやり方を変更することに。

今では、

  • お風呂掃除はスプレー洗剤を吹きかけた後、少し待ってシャワーで洗い流す
  • トイレ掃除は置き型洗浄剤をフル活用する

こうすることにより、日々のお掃除の面倒さが格段に減ったと感じています。

掃除機ではなくクイックルワイパーを使う

クイックルワイパーは、私のなかの掃除のハードルを一気に下げてくれる神ツールです。

何よりもタイミングに関係なく掃除できるのが推しポイント。

たまに夜中に掃除したくなる時とかありますからね・・
掃除機であれば夜に使用するのはタブーですから、その点クイックルは遠慮なく使えて非常に便利です。

またクイックル使用に伴う副次的なメリットとして、床に余計なものを置かなくなります。

快適なクイックルライフにおいては、床にあるものは当然邪魔になるものなので
普段から床に物を放置してしまいがちの人にもオススメしたいと思っています!

洗濯編

洗濯物はたたまない

これまでの私は「洗濯物は畳んで収納するもの」という思い込みがありました。

ただ色々調べているうちに「畳むの必要かな?」と思うようになり今では、

「ハンガーにかかった状態の洗濯物を取り込み、直接クローゼットへ収納する」

という形に落ち着きました。

この場合ハンガーの数はそれなりに必要になりますが、
100均でも売られてますのでそれほど負担にはならないかなと思います。

何より「たたむ時間がそのまま短縮できる」というのは、
毎日の暮らしのなかでとても大きいです。

衣類につくたたみジワが軽減されるというオマケつきなので、是非お試しください。

起床時間に合わせて洗濯予約をする

洗濯時間の時短において、もう1つ心がけるようになったのは「待たない」ことです。

就寝前に明日の天気を調べたなら、忘れずに洗濯予約もおこないましょう。

こうすることで「待たない」の他にも、朝起きるための強制力が発動します。
寝坊してしまえば、洗濯物を干すことができず衣類には生乾きの臭いがプンプンです・・

(それでも寝坊ってするものですけどね)

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今回は面倒な家事を時短する方法として8つの方法をご紹介しました。

ラクしたい」という情熱をもち家事を見つめ直すと、
想像以上にやれることがあったなと感じています。

そしてまだまだ改善できるポイントもたくさんあるはずです。

なので、他にもこんな方法あるよ!もっとこうした方がいいよ!などあれば
ぜひ教えてください!

皆さまからの反応をどしどしお待ちしております!!それでは!

もっとロジカルスタジオについて知りたい!という素敵なアナタはコチラへ↓